2021-01-24 Saturday 回復力

ステロイドは白血球を減らし免疫が下がる。

 回復力について

睡眠で回復。

①メインタイマー(中枢時計)…脳にあり、睡眠や起床などを指示します。約1日周期の複雑な生体リズムを全てコントロールしています。メインタイマーは光によってコントロールできます。センサーはもちろん目の網膜ですが、それ以外になんと手のひら・足の裏・わきの下・膝の裏・鼠蹊部にもあります。
②サブタイマー(抹消時計)…臓器や血管や皮膚などにあり、別個に時を刻みながら栄養の吸収や分解、ホルモン分泌を司ります。
 メインタイマーは光に反応してからだに様々な指令を出し、からだはそれを受け行動を開始します。メインタイマーの仕事は、
1)身体の目覚めを指令(朝)…目を閉じていながらも光を感じると、メインタイマーは朝を感知します。つまり、リーダーは朝日を浴びる部屋の環境になっていることが重要です。窓がないのはもちろん、厚いカーテン、東向き出ない部屋は最悪です。
2)睡眠ホルモンの指令(夜)…メインタイマーは朝日を浴びることで、眠気を誘う睡眠ホルモン「メラトニン」を約17時間後に分泌させるようセットします。
 『快眠のカギは起床時間をそろえる』ということは、わたくしの経営塾でも何度かはなしています。
 睡眠時間でも、睡眠の深さでも、気持ちよく寝付ける、のいずれでもないのです。
 疲れている時ほど、速く起きて朝日を見る。朝、4時に帰ってきても4時半におきて朝日を見るのです。
 睡眠ホルモン「メラトニン」は、睡眠中はずっと分泌が続いています。
 そして脳が光を感知すればメインタイマーが作動してメラトニンの分泌が止まり、また17時間後に分泌を始めるようにセットされるのです。

つまり、何時間寝た、何時に寝た、は医学的に全く関係なく、翌日に良質な睡眠をえるためには、その日に何時に起きたか、が重要なのです。
 そして、この朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、24時間10分が24時間に訂正されるのです。
 これによって、心拍数や血糖値のコントロールが開始されます。どんなにハードワークをしても、朝起きて朝日を見なければ、強靭な体力・気力・精神力である、回復力はえられないのです。

ポイントは、
①目覚め=起床、につすこと。これを朝起きと言います。wake up = rise his bed !! なのです。一番だめなのは、目が醒めたのに起きないこと。これだけで、疲れやすい体質になります。どんどん精神力も弱くなります。野生動物で目覚めたのにふとんのなか(巣の中)でグニャグニャしている生物はいません。
②雨であろうと、台風であろうと、雪であろうと、朝日を見ること!!
朝日は赤色波長が多く、紫外線などに近い青系の波長が極端に少ないです。これは物理学的にレイリー散乱という現象で、ひかりの屈折と散乱がおきているからです。赤系の光がメラトニンの分泌を17時間後に促すのです。これらの光を、雲あっても透過して『見抜く』ことが重要です(実際に、我々には感知できなくても、網膜や手のひらなどのセンサーは感知しますから)。
 先ほど言ったように、光のセンサーは目以外に手のひら・足の裏・わきの下・膝の裏・鼠蹊部にもありますから、全裸で光を正に吸収するがごとく浴びることが重要です(とくに冬ほど)。
 よく怠惰な人がいう言い訳に「寝だめ」があります。これはは、余計に体内リズムを狂わせて(=内分泌である交感神経副交感神経とホルモンやサイトカイン分泌がぐちゃぐちゃになります)、体調がくずれます。
 日曜日や休日こそ、朝起きをし、前日にどんなに遅くまで飲み歩いていたとしても、朝は絶対に朝日を見る時間に起きるのです。
 一つだけ、安らぐことがあります。朝起きをして日を浴びれば、そのあと二度目してもメラトニンの分泌には影響しません。
 そうです、朝起きをして火を浴びたら、疲れていたのであればまた寝ればよいのです。朝起きをして朝日をみたあとの睡眠は二度寝にならないからです。
 こういう生活をしていると、目覚まし時計どころか時計すらいりません。 
 よく考えてください。
 時計が無いと時間が分からないのは人間だけです。
 カレンダーがないと季節が分からないのも人間だけです。
 カレンダーをみて渡りをする鶴。
 カレンダーをみて冬眠から覚める熊。
 わたしは毎日4時に自然に目が醒めます。時計などつかいません。
 冒頭の13の能力のうちのたった一つの回復力です。
 そのほかの12の能力は、いずれまた説明しますが、こんな簡単な方法で疲れの無い心身を手に入れることが誰でも容易くできるのです。

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